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オペラポムルージュ 

若手育成講座

オペラ歌手のための演技講座 

2020年12月20日

テーマ:  ワルツを踊ろう- コウモリより

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Opera Pomme Rougeは、2020年5月から若手育成講座の一環として、毎月無料のオペラ歌手のための演技講座を一般公募にてオンラインで行っております。

 
12月のテーマは、「ワルツを踊ろう-コウモリより」で、講師は、ウイーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場などで研修を積み世界的に活躍中のオペラ演出家、釣アンナ恵都子です。
この講習会ははオペラ歌手または17歳以上の声楽の学生を対象としています(年齢制限はあくまで目安です。それ以外でも例外を受け付けますのでお気軽にお問い合わせください)。クラスの参加者の最大人数はは20人です。


このワークショップは聴講型ではなく参加型で、多くの実践的な演習が含まれます。ワークショップ中はカメラをオンにし、全身がカメラに映るようにしていただく必要があります。

オペラポムルージュ若手育成講座:
オペラ歌手のための演技講座 

12月クラス

日付:   2020年12月20日日曜日
時間:   

クラス1(日本語):16:30から18:00(日本時間)
      

クラス2(ドイツ語):22:00から23:30(日本時間)
      

クラス3(英語)1:00 AMから2:30 AM(日本時間)


場所:   ズーム
テーマ:  ワルツを踊ろう - コウモリより
参加レベル:ワルツの初心者 
参加者の年齢:17歳以上(年齢制限は目安です。例外も受け付けますのでまずはお気軽にお問い合わせください!)
参加者数: 各クラス最大20名 (先着順)
費用:   無料
要件:   インターネットに接続できる環境が必要です。この講習会は体験型で、多くの実践的な演習をしていただき、講師のフィードバックを元に授業が進んでいきます。そのため、講習会中はカメラをオンにしていただく必要があります。また体全身が映るようにしてください。
言語:   英語、ドイツ語、日本語(または参加者のニーズに応じて)
講師:    釣 アンナ恵都子
申し込み期限:2020年12月15日

釣 アンナ恵都子

東京生まれ。日本でフルートと指揮を専攻後、2003年ベルリンにある名門、ドイツ国立音楽大学ハンスアイスラーのオペラ演出学科に初めての日本人として入学。2005年に世界三大オペラ座の一つ、ウイーン国立歌劇場の研修生としてウイーンに移住。その後ウイーン国立音楽大学オペラ演出学科に籍を移す。在学中よりウイーン国立歌劇場の契約社員として籍を残しつつ、ウイーンを中心に演出家として活発に活動する。ロームミュージックファンデーションの奨学生としてパリの太陽劇団とニューヨーク メトロポリタン歌劇場の研修をし、それを機にニューヨークに移住。その後独立、オペラ演出家として活躍する傍ら、非営利団体オペラポムルージュを設立し、3次元のオペラ体験をテーマに新しいオペラの形を発表する。また若手育成講座も併設し若手歌手の育成にも精力的に取り組んでいる。指揮者であった強みと演技やダンスを学んでいることを生かし、楽曲分析をベースにした、音楽と動きの融合を目指した歌手のための演技指導にはたいへん定評があり、これまでリガ、ニューヨーク、ウイーン、ミュンヘンなどで後進の指導にあたっている。2019年からバイエルン国立歌劇場に籍をおく。現在ミュンヘンを拠点に活躍中。www.annaetsukotsuri.com

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